本講演では国内企業が具体的にMAをどのように捉えて活用しているのか、MA活用を成功に導くためのポイント等について事例を交えてのご紹介です。 また米国での最新トレンド（ABM：アカウント・ベースド・マーケティング、機械学習やAIを利用した予測最適化への取り組み等）にもご紹介頂きました。

１．講演

【講師】

小野裕之 氏（1990年大学院工学研究科修了）
株式会社サンブリッジ代表取締役＆CEO

【テーマ】

「マーケティング・オートメーション最新市場動向のご紹介」

【講演概要】

マーケティング・オートメーション（以下MA：見込み客の発掘から自社製品への興味喚起、そして有望な見込み客の選別と営業担当への引き継ぎまで、マーケティング部門の活動を効率化・自動化するツール）の国内市場は、一昨年から外資系ベンダーがに国内で本格展開を開始したことで火がつき、加えて国産ベンダーも独自性を持った製品で新規参入していることで、急激に拡大しております。

サンブリッジは、2000年前半からSFA／CRMクラウドベンダーの最大手であるセールスフォース社とのジョイントビジネスの経験から、SFA/CRMの次にはマーティングのIT化が必要となるとこの分野に注目しており、国内最大手のMAベンダーシャノンへの出資や独立系大手MAベンダーであるマルケト社の日本法人設立を行い、自らもコンサルティングパートナーとして大手企業へのMA導入支援やSFA連携等のサポートを行っています。

２．新入会員自己紹介、会員からの情報提供

３．懇親会（同じフロアのジュンで）