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日 時 : 平成28年9月26日(月)18時30分から
場 所 : 札幌市東京事務所(有楽町東京交通会館3階)
北海道大学川村教授をお招きし、講演をしてもらいました。
【講演】
【テーマ】
【講演概要】
@ビッグデータを活用した機械学習の精度向上
人工知能には大別して次の二つのタイプがある。
現在世の中で話題になっているのは『弱い人工知能』の分野であり、実用化に向けて多くの試みが行われている。 上記は海外での動向であるが、日本でも国立情報学研究所が「ロボットは東大に入れるか」という研究プロジェクトを2011に立ち上げた。 現時点で東大への合格レベルはまだ遠いが、全大学の6割にあたる474大学の1094学部で、合格の可能性が80%以上と診断される「優等生」に成長している。 現在の『弱い人工知能』の発展は『強い人工知能』を生み出す原動力になる。 そして『強い人工知能』 が実用化されるのはこれから先の話となるが、以下の課題を克服しながら人間社会との共存を描くことになる。
・人間の仕事を人工知能が行う事による雇用に与える影響 以上
【その他】 |